加温蒸発濃縮プラントは水から塩水を作成できる
水からなので無限生産可能だ
エネルギーは必要としない
塩水からは電解分離機で塩素を作成できる
塩素は化学混成機で塩化水素をつくる素材になる
加温蒸発濃縮プラントは複数のブロックを組み立てて使う装置なので結構素材を消費する
鋼鉄インゴットの消費が激しい!
目次
とりあえず書くぞー
装置の要素になるアイテムは以下の三種類
『加温蒸発濃縮ブロック』(Thermal Evaporation Block)、
『加温蒸発濃縮バルブ』(Thermal Evaporation Valve)、
『加温蒸発濃縮コントローラ』(Thermal Evaporation Controller)
クラフト『加温蒸発濃縮ブロック』
・鋼鉄インゴット *4
・銅インゴット *1
1度に4個作成できる
クラフト『加温蒸発濃縮バルブ』
・加温蒸発濃縮ブロック *4
・発展制御回路 *1
クラフト『加温蒸発濃縮コントローラ』
・加温蒸発濃縮ブロック *5
・発展制御回路 *2
・板ガラス *1
・バケツ *1
組み立て
床面4 * 4 の直方体
底面はブロックを敷き詰めるが、2段目以上は中4マスを空洞に積み上げる
最小で3段、最大で18段
段数が多いほど水の貯蔵量と塩水の生産スピードが上がる
コントローラのブロックは1つ必要で、1つしか設置できない
バルブのブロックはパイプで水を入れる、塩水を取り出すために使い、こちらは複数取り付けることができる
コントローラブロックを移動すると中の水と塩水がリセットされるが、それ以外は多少壊してもブロックを元に戻すと内容量も元に戻る
なので、一度構成した後に高さを追加したり、基本ブロックをバルブに変えることが可能だ
動かして上から見た写真
組み立てて水を貯めると見た目は水が入る
実際に水は入っていないので中に落ちたら側面を破壊して出るか空を飛ぼう
おまけ
中
泳げないし空気ゲージも出ない
『抵抗型発熱機』で加熱できる
抵抗型発熱機を使えば天気関係なしに加熱が可能になる
発展太陽光発電機も使える
最上部の四隅に発展太陽光発電機を設置できる
日光があたっている間、生産力が上昇する
操作画面
コントローラブロックを右クリックで画面が出せる
装置が正しく組んであると「構成済み」と表記され、正しくないと「未構成」と表示される
高さも表示される
発電量は塩水を作成するスピードになっている
右側のアイテムスロットで塩水をバケツなどのアイテムに移せる
左下の赤い丸で温度の単位を変えられるけど、表示単位を変えるだけ
K(ケルビン)好きかい?
塩水の搬出
バルブブロックに液体を移動できるメカニカルパイプを接続しただけでは搬出できない
『コンフィギュレーター』というツールでパイプの設定を搬出に指定すると機能するようだ
ブロックと接続している部分のパイプの形が変わるので見た目でわかる
『コンフィギュレーター』自体はなんかいろいろ設定を変えられるツール
充電が必要
・ラピスラズリ *1
・濃縮合金 *2
・エネルギータブレット *1
・棒 *1
『エネルギータブレット』は多分初なので一応
・レッドストーン *4
・金インゴット *3
・濃縮合金 *2
おしまい
塩水から塩素とって塩酸を作る
塩酸は鉱石4倍ラインに使う
また、核融合炉の燃料を作るためにも必要になる
‘ω’)ノシ
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