【K2+SE】クリオナイト星の開拓日誌 Vol.2【Factorio】

皆さんおはようございます（こんにちはってことです）。原油ごくごくのナイトアサシン Athです。

gaoとFactorio MODプレイに興じているので、そのYouTube配信の裏で進めているプレイレポ補足やMOD解説記事です。

クリオナイト☆Cornettoでのクリオナイトロッド ライン構築も完了したので、この後どうするかのプレイレポや計画です。

クリオナイト採掘完了後に、クリオナイト星でやる予定

前回、クリオナイトロッドの加工とデリバリーのラインが完成したので、この星で行う一応の目標は達成しました。このままスタート星に帰っても良いのですが、もう少しだけ滞在して細々としたことをやってから帰ろうと思っています。

• イマーサイトも送る
• ホルニウムも送る
• ↑のロケット発送ラインも整える
• アンブレラを置く
• 氷をデリバリーできるようにする

とりあえずの区切りとして、この辺りの作業が完了したらスタート星に帰りたいと思っています。そんなわけで、今回はクリオナイトロッド後のだらだらとした開拓記録です。

バイオガス発電がブラックアウトしたので原発を設置

今後の予定を考えているそばから、電力の消費量が生産量を上回ってバイオガス発電所が停止してしまいました。

前回も軽く触れていますが、バイオガス発電は水だけで発電できる手軽さを持つ一方、自家消費で10MW分の電力を消費します。バイオエタノール生産が追い付かなくなってブラックアウトすると、一度電力系統から切り離して再起動しなくてはなりません。

足りなくなった電力をカバーするためにガス発電の規模を増やしても良いのですが、汚染を増やしてベヒーモス級やリヴァイアサン級のバイターとの闘争に入ると次の開拓の支障になるので、クリーンな原子力発電に手を出します。

Cornetto星にはある程度のウランがあるので、1.2GW級の原子力発電所を設置しました。原発の新規設計は色々と面倒なので、例によってブループリント設計です。

これでバイオガス発電と合わせて1.6GWの電力量が確保できました。コアマイイニングフル稼働に加え、デリバリーキャノンのフル稼働やアンブレラ稼働にも対応できる電力量です。

ウラン採掘量からくる原発稼働時間の制約ですが、ミニマップ目視内に約1Mの採掘量が存在するため、ワンススルー方式による発電でも25時間程度は発電できそうです。途中でプルトニウムによるMOX燃料へ転換できればゲームプレイ中の稼働時間を確保することも可能と予想しています。

イマーサイトを掘って加工する

Cornetto星はクリオナイトのほかに、イマーサイトとホルミウムも産出します。特にイマーサイトはクリオナイトの次に産出量が多いので、積極的に採掘します。

イマーサイトの採掘にはドリルを使用します。イマーサイト採掘ドリルは普通の掘削機と異なり、油田のような方式で資源を採掘するマシーンです。イマーサイトにドリルを設置すると、イマーサイト採掘の実績が解除されます。

イマーサイトの加工は大きく分けて「イマーサイト結晶」と「イマーシウム板」の2つがあり、それぞれに硫酸・硝酸を必要とし、さらに結晶はシリコン、板にはレアメタルが必要になります。

イマーサイト結晶は加工の過程で砂が発生するので、それをシリコン化して対応します。イマーシウム板はレアメタルを必要としており、スタート星のレアメタルが大量に余っている＋Cornetto星のレアメタル産出がそこまで多くない2点を理由に、粉砕したイマーサイトの状態でスタート星に持ち帰ることにします。

「早く帰ってこい」とGAOが愚痴をこぼし始めているのですが、粉砕イマーサイトは建屋倉庫で持ち帰る予定なので、もうすこしだけCornetto星に籠ります。「ごめん、同窓会には行けません。いま、クリオナイトにいます。この星を南北に縦断するイマーサイトを私は掘っています。」

スタート星のレアメタルを全部イマー板に加工すれば多分許してくれると思います。

ちなみに、イマーサイト加工のライン規模を増やしたところ、硝酸の消費量もとい硝酸材料である鉱水の消費量がコアマイニング生産量だけでは追いつかなくなってしまい、鉱水の増産が必要になってしまいました。この辺りは後の工程でサクッと対応します

氷をデリバリー

Cornetto星はクリオナイトと水が産出する星なので、氷をデリバリーするエリアも構築します。

GAOが次に開拓する予定の惑星は算出する無水惑星なので、水の確保先として氷をデリバリーして対応します。

どれぐらいの水を必要とするかはわかりませんが、秒間5個の氷を製造するラインで様子を見てみます。

そろそろ帰還も見えてきたCornetto星

クリオナイト採掘のためにやってきたCornetto星の開拓ですが、そろそろ帰還が見えてきました。

この星でまだまだやっていきたいこともありますが、GAOの新惑星開拓やテクノロジー待ちも多いので、ここで作業に区切りをつけて、無人化対応できる設備を整えて次回帰還となりそうです。

ちなみにホルミウムは今回の開拓でライン構築する予定でしたが、インゴット化のレシピが面倒そうなので、GAOのヴァルカナイト発送待ちで対応することにします。