みなさんこんにちは(おはようってことだよ)
市中にコロナが溢れ、少しお早い「春休み2020」に突入した皆さんはいかにお過ごしでしょうか。おちこんだりもしたけれど、私は元気です。
そんなわけで、今回は膨大なマイクラライフを超効率化させる魔法のMOD「Applied Energistics 2」を更に効率化させる「P2Pチャンネル」を解説しましょう。
目次
チャンネル不足を一発解決「P2P Tunnel」
MEネットワークを組み始めると、規模が拡大するにつれてケーブルの数が増えていきます。ケーブルの染色やら新規敷設やらで増える機械に対応していくわけですが、なんだかんだでケーブルそのもののコストが高い訳です。
微妙な遠方に生産施設がある。でも「Quantum Network Bridge(無線ネットワーク)」を引くほどでもない、そういう時に使うのが「P2P Tunnel」です。
MEネットワークの入れ子構造
P2P Tunnelとは「MEネットワーク内にアイテム以外のモノも通したれ」って概念だったりアイテムだったりするやつです。
と言う訳で、今回の記事では「P2P TunnelでMEネットワークにMEネットワークを入れる」方法を使ったチャンネル拡張とP2P配線ついて解説します。
よくわからない?、OK言葉だけじゃ理解できないかもしれない。とりあえず図解するとこんな感じ(やっつけ)
「P2P Tunnel – ME」と「Memory Card」をクラフト
MEネットワークにP2Pを使うには「P2P Tunnel – ME」と「Memory Card」をクラフトする必要があります。
「P2P Tunnel – ME」は出口と入口にそれぞれ使うので、最低2個以上クラフトします。原料にダイヤを使う[Engineering Processor]があるのでちょっとコストは重めです。そうは言ってもDenseケーブルを巡らせるよりは安いんですよコレ
「Memory Card」は初回のセッティング時に使うアイテムで、消費しないので1つ作っておけばOKです。
P2P Tunnel の設置
チャンネルいっぱいのDenseケーブルがあったので、P2Pを通してチャンネルに空きを作りましょう。もうP2Pが1本通ってるけど気にしない。
反対の機械側はこんな感じ、ME Interfaceとか付けて自動加工機に操作させてるエリアです。機械が32チャンネル以上繋がっているので、P2Pを使ってチャンネル拡張しなければこれ以上の機械設置ができません
と言う訳でP2P敷設を開始。
P2Pを通す新しいDenseケーブル(青Dense)を設置します。本線の赤Denseとくっつかないように染色してから設置しましょう。
P2P Tunnelは通常のインターフェース扱いになるので、Glassケーブル(赤Glass)を元線(赤Dense)に接続します。
P2P Tunnelを設置。これでコントローラ側の設置は完成。
次は機械側。元々の設置から拡張しやすいように枝分かれ構造にしているので、節を切り離してP2P接続にします。
まずは接続の切り離し。
コントローラ側と同じようにGlassケーブルを接続。
P2P Tunnel を接続、これで設置は完了。この状態だとまだP2P Tunnel同士の接続は確立されてないので、Memory Cardを使って接続先の設定を行います。
Memory Cardで接続
Memory Cardを取り出して、接続したいP2P Tunnelを「Shift+右クリック」します。そうするとMemory CardとP2P Tunnelに4色の「柄」が表れます。
もう片方の接続先のP2P Tunnelに「右クリック」します。
設定が完了すると、もう片方のP2P Tunnelも同じ柄になります。これで接続が確立しました。
本線(赤Dense)のチャンネルをP2Pで青線に分散させたので、チャンネルに空きが出来ました。これでP2Pは完成です。
ちなみに、P2Pは配線や位置関係がごっちゃになりやすいので、あとから見て自分でちゃんと分かるように、色なり配置方法なり出来るだけルールを決めて設置していきましょう。
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