【Industrial Foregoing】で金属鉱石から金属を３倍増産【Minecraft 1.12.2 MOD】

金属鉱石を３種の装置に通して通常より多くのインゴットを作れる

厳密には金属の粉が作られるので、粉をかまどで焼いてインゴットとする

生産レートは
鉱石１個
→Raw Ore Meat (溶かした鉱石の名前) 150 mB
→Fermented Ore Meat (溶かした鉱石の名前) 300 mB
→鉱石の粉 （100 mB で１個）*3
となるので、鉱石１個あたり「鉱石の粉」３個で３倍生産になる
※「砂」が消耗品になる

前提として畜産装置で書いた『Mob Slaughter Factory』で作成される『Liquid Meat』を使用する

使う装置は以下の３つ
・『Washing Factory』
・『Fermentation Station』
・『Fluid Sieving Machine』

使用できる鉱石は他MODを含めて
石炭、鉄、金、レッドストーン、ラピスラズリ、ダイヤモンド、エメラルド、ネザークォーツ、錫、銅、鉛、銀、ウラニウム、ルビー、サファイヤ、方鉛鉱、ボーキサイト、黄鉄鉱、辰砂、閃亜鉛鉱、タングステン、ペリドット、方ソーダ石、アルミニウム、ニッケル、Certus Quartz、オスミウム
（現在使用しているMOD: IC2ex、Tech Reborn、Mekanism、Imm、AE2、デフォルトを含む）

使ってないほかのMODもあるかも

※液体搬送のために【Mekanism】のメカニカルパイプ、エネルギー供給に【Mekanism】のユニバーサルケーブルを使用している
【Mekanism】のパイプ系アイテムは流石

使い方

『Washing Factory』

装置に鉱石と「Liquid Meat」を入れてエネルギーを供給して動かす

作成物は『Raw Ore Meat (溶かした鉱石の名前)』の液体になる

作成される量は鉱石１個につき 150 mB になり、消費する Liquid Meat は200 mB になる

『Fermentation Station』

「Raw Ore Meat (溶かした鉱石の名前)」を入れてエネルギーを供給し、熱源を装置の下面に、冷却できるブロックを側面か上面に隣接させて動かす

生産量は「Raw Ore Meat (溶かした鉱石の名前)」を20 mB 消費して『Fermented Ore Meat (溶かした鉱石の名前)』を 40 mB を生産する

熱源は溶岩、マグマブロック、火（ネザーラックに着火など）が使える

冷却は水や氷のマス

このように

↑溶岩を装置の下、水を側面にした図
↓マグマブロックを装置の下、氷を側面にした図

加熱と冷却が正しく出来ていないとアイコンにバツ印がつく

『Fluid Sieving Machine』

「Fermented Ore Meat (溶かした鉱石の名前)」と「砂」を消費して「金属の粉」を作成する

生産量は「Fermented Ore Meat (溶かした鉱石の名前)」100 mB と「砂」を１個消費して鉱石の粉を１個生産する

クラフト

『Washing Factory』

・Pink Slime Ingot *2
・Meat Feeder *1
・Plastic *2
・Machine Case *1
・Conveyor Belt *2
・Diamond Gear *1

『Pink Slime Ingot』

「Fluid Sieving Machine」を使用
・Pink Slime 300 mB
・鉄インゴット *1

『Meat Feeder』

・Plastic *2
・鉄インゴット *3
・ガラス瓶 *2

『Conveyor Belt』

・Plastic *6
・鉄インゴット *2
・レッドストーン *1

『Diamond Gear』

・Iron Gear *1
・ダイヤモンド *4

『Fermentation Station』

・鉄格子 *4
・なんかの原木 *3
・Iron Gear *1
・Machine Case *1

『Fluid Sieving Machine』

・Plastic *2
・Pink Slime *1
・鉄格子 *3
・Gold Gear *2
・Machine Case *1

『Pink Slime』はこのMODの特殊なモブを倒すことで入手できる