※MODのバージョンは『Thaumcraft-1.12.2-6.1.BETA26』
置いて使う採掘装置
ツルハシを使うが、手で使うよりはるかに耐久力が減りにくく、作業も早い
目次
「神秘の掘削機」の研究
「魔導細工」のページの「自動弓」の上の研究
以下のポイントを消費で完了できる
・理論「ゴーレム術」*1
・観察「魔導細工」*1
・観察「オーラ術」*1
研究が完了すると『神秘の掘削機』のレシピと使い方がわかる
『神秘の掘削機』
装置の向いている方向(水平方向)の範囲内にあるブロックを徐々に破壊できる
レッドストーン信号とツルハシが必要で、ツルハシの性能が『神秘の掘削機』の性能に影響を与える
レッドストーン信号は「レバー」とかで良い
使い方
装置を設置するとプレイヤーが向いている方向が正面になる
(先端が緑色のヤツが装置の正面)
レッドストーン信号がない状態だと、画像のように少し下を向く
Shift + 右クリックで装置を回収できる
装置を右クリックするとインベントリが開き、ツルハシを入れる枠がある
その横に Width, Depth, Speed と表記がある
これらはそれぞれ幅、奥行き、作業スピードで、入れるツルハシによって性能が変わる(後述)
ハートは装置自体の体力で、ダメージを受ける過ぎると壊れる
ツルハシをセットして、レッドストーン信号を入れると、画像のように緑の光線を発して範囲内のブロックを採掘してくれる
インベントリがあるものを隣接させておくと、採掘したアイテムが入る
ただし、インベントリにアイテムが入らなくなっても装置は止まらず、アイテムを外に吐き出して動き続けてしまう
チェストなどを置かなければ装置の後方からアイテムをドロップするので、『魔法の鏡』でアイテム転送したいならこちらの方が簡単
ブロックは手前から奥に向けて一列ずつ破壊される
そのため、岩盤などで破壊できないところがあると後ろが残ったりする
装置にセットするツルハシについて
種類ごとの範囲と作業速度について
ツルハシの種類 | Width(幅) | Depth(奥行) | Speed(速さ) |
木のツルハシ | 11 | 40 | +1 |
石のツルハシ | 5 | 16 | +2 |
鉄のツルハシ | 9 | 32 | +3 |
ダイヤモンドのツルハシ | 7 | 24 | +4 |
金のツルハシ | 15 | 56 | +6 |
『魔導金属のつるはし』 | 15 | 56 | +3 |
『地核のつるはし』 | 13 | 48 | +4 |
この数値だけ見ると「金のツルハシ」が良さそうに見えるが、アイテムの素の耐久値がめちゃくちゃ低い
エンチャントを付けて使うなら『魔導金属のつるはし』を使うのが良さそう
魔導金属のつるはしを使った採掘範囲
縦横の直径が15ブロックの広さで円筒形に掘られる
ツルハシのエンチャント
画像の「Other properties」のところがエンチャントによる追加の効果になる
以下のエンチャントは効果を発揮する
- 幸運Ⅰ~Ⅲ
- シルクタッチ
- 『純化』Ⅰ~Ⅳ(MOD独自のエンチャント)
以下は「Other properties」に表示されないけど効果はある
- 効率強化Ⅰ~Ⅴ(Speed の数値が 1~5 上がる)
- 耐久力(表示に変化は無いが、手で使うのと同様に耐久値が減りにくくなる)
クラフト
『神秘の掘削機』
「注入の儀式」で作成する
ベースは『自動弓』
素材
・『グレートウッドの木材』*2
・『レアアース』*1
・『精密神秘機巧』*1
・『形態共鳴器』*1
・『真鍮板』*1
・ダイヤモンドのシャベル *1
・ダイヤモンドのツルハシ *1
エッセンシア相
・「Machina」*100
・「Motus」*25
・「Potentia」*25
・「Terra」*25
・「Vacuos」*25
不安定さ:中
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