IC2exの難しい方の原子炉を組んでみる 続き
今回は動作最低限のアイテム用意し、起動まで持っていこうと思う
前回→【IndustrialCraft2 experimental】原子炉(新しい方)の組み立て
次回→【IndustrialCraft2 experimental】原子炉(新しい方)と『Steam Generator』他
必要なものはだいたいこんな感じ
・『Fluid Ejector Upgrade』
・冷却水
・液体熱交換器
・熱を利用する発電機
とりあえず書くぞ
目次
アイテムの用意
『Fluid Ejector Upgrade』
前回書いた、液体の半出入を行うブロック『Reactor Fluid Port』
このブロックに付けるアイテムで、これがないと液体の交換が行えない
更新:液体を入れる場合は、このアップグレードアイテムは必要ない様子
レシピ
・Tin Plate *4
・Electric Motor
冷却水
原子炉に入れる冷却水の作成
『Fluid Canning Machine』を使用して『IC2 Coolant』という液体を作成する
レシピ
・水
・Lapis Lazuli Dust(ラピスラズリを粉砕したもの)
『Universal Fluid Cell』に入れてストック、持ち運びする
これは原子炉の左上に入れる
結構な量が必要
十分な量がちゃんと循環していれば追加する必要はない
Liquid Heat Exchanger
液体熱交換器
熱い液体を入れて熱を生み出し、冷えた液体にする装置
熱を持った冷却水は、この装置を使って冷やして原子炉に戻す
・Empty Cell *2
・Iron Item Casing
・Heat Conductor
・ガラス
『Heat Conductor』は、この装置の中に入れて使う
・Rubber *6
・Copper Plate *3
装置を見るとこうなっている
真ん中に『Heat Conductor』を入れる
左側のゲージに熱を持った液体が入り、
右側に冷えた液体がたまる
真ん中の「0/100」は発熱量
つまり、装置1つにつき、「100Hu/t」の熱を交換できる
さっき書いた『Fluid Ejector Upgrade』が必要
装置中央のマスに設置することで液体の搬出ができる
『Reactor Fluid Port』にくっつける
オレンジの四角がある面に、熱を利用装置を接続する
熱を消費しないと冷却水が循環せず、原子炉の熱が溜まってしまうので注意
接続する熱を利用する発電機
熱を使って発電する方法は2つあり、
1つは直接熱を受け取って発電する簡単な『Stirling Generator』
今回はこちらで起動してみる
もう1つの方法は複数の装置を組み合わせて動かす
そちらのほうが発電効率がいいらしいので、次回調べてみるつもり
『Stirling Generator』
レシピ
・Generator *1
・Heat Conductor *1
・Iron Item Casing *7
オレンジの四角の面が熱を受け取る面
コレをくっつけるイメージ
隣接させて『Electric Wrench』で向きを調整する
装置の画面はこんな
熱:発電量がちょうど半分
100 Hu : 50 EU
受け取っている熱と発電量のみで、アイテムなど置く場所はない
動かす
コレで動かしてみよう
『Liquid Heat Exchanger』を2つ使っているので、排熱量は 200 Hu/t
原子炉の発熱量を 200 Hu/t 以下にし、冷却装置を使って冷却水を熱い冷却水に変える
原子炉内の冷却量と、熱い冷却水の熱を交換する装置、両方に気をつける必要がある
燃料を入れて動かすと、原子炉の発熱量が表示される
この置き方だと、発熱量は 192 Hu/t
『Stirling Generator』の発電量は、熱の半分で 86 EU となる
前の原子炉で同じ置き方だと 60 EU なので、少し出力が高い
少し頑張ってみる
熱交換口を増やせばもう少し頑張れる
例なので適当だよ
効率がいいやつでも発熱量が高いやつでもない、適当なやつ
このように原子炉内を配置
発熱量は大体 600~700Hu くらい
(数値がばらついて安定しなかった)
『Liquid Heat Exchanger』を7箇所で接続し、排熱量を 700Hu/t にする
出力確認
(RF変換で見てるので、だいたいEUの4倍)
1300RF前後なので、出力EUは300強
元の原子炉で同じ構成にすると 160EU なので、倍近くの発電量を得られている
つづく
次は発熱量を調べてみようと思う
‘ω’)ノシ
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