※新しい原子炉を使った発熱と冷却についても書きました
【IndustrialCraft2 experimental】原子炉(新しい方)の発熱と冷却について
情報が古そうな気もするけど、だいたい下のページを参考にしている
気になったらこちらでじっくり調べてオクレ兄さん
さあ、とりあえず書くぞ
発熱について
発電中の原子炉の「燃料棒」が発熱する
熱は以下で吸収する
・吸熱できるアイテムを隣接して設置
・隣接アイテムが吸収しきれない分は、本体が吸収する
吸熱するアイテムには耐久力が存在し、耐久がなくなると破壊、消失する
本体に熱が行くようになる
本体の熱はCUI上に「Core Temp」という値で%で表記されており、
100%に達すると原子炉が爆発する
爆発は半径20ブロックくらいに影響がある雰囲気で、中心に行くほど破壊力が強い
また、周囲に一定時間、放射線ダメージの状態異常を与える目に見えないエリアが発生する
冷却について
爆発させないために冷却は重要
「冷やす能力を持つ」アイテムを原子炉内に配置することで冷却ができる
冷却力の単位はゲームの画面上でもよくわからないので、気にしないでいただきたい
Heat Vent系
「冷却する」能力をもつアイテムで、共通して「Heat Vent」の名を持つ
左から書こう
『Heat Vent』(灰色バツ)
・冷却力:6
基本の形
このままでは使わないと思う
上位型のクラフト素材
『Reactor Heat Vent』(赤点バツ)
・冷却力:5
・本体からの吸熱力:5
原子炉本体の熱を受け取れる
隣接するアイテムから熱を受けなければ、自己完結する
『Overclocked Heat Vent』(黄色バツ)
・冷却力:20
・本体からの吸熱力:36
これも原子炉本体に溜まった熱を受け取れる
冷却力が最も高いが、
本体からの吸熱力 > 冷却力
なので冷却不十分のときに放っておくと自壊する
『Component Heat Vent』(白バツ)
・冷却力:(4)
自身に冷却力、耐久力がない
隣接するアイテムを冷やせるので、4面隣接で最高16の冷却力換算
但し、燃料棒を冷やすことはできない
(黄色バツ)の四方をコレで囲うと冷却力が吸熱力と同じになる
20+16=36
記事の下の方で画像つきで紹介あり
『Advanced Heat Vent』(水色バツ)
・冷却力:12
本体から吸熱できないけど二番目に冷える
Heat Exchanger系
「熱を移動する」ためのアイテムで、共通してHeat Exchangerの名を持つ
基本的に冷やす能力はない
左から
『Heat Exchanger』
隣接しているアイテムと自身で熱を移動させるが、移動量が少ない
使わない
クラフト素材
『Reactor Heat Exchanger』(茶色の菱形)
・本体からの吸熱力:72
本体からめっちゃ熱を吸うけど、自身は他へ熱を渡す能力がないので速やかに自壊する
熱を移動してあげなければならない
『Component Heat Exchanger』(黄色の菱形)
・隣接熱交換力:36
隣接しているアイテムと自身で熱を移動させる
熱を均等に渡すよう働くので、「水色のバツ」や「茶色の菱形」と組み合わせたりする
『Advanced Heat Exchanger』(水色の菱形)
・本体からの吸熱力:8
・隣接熱交換力:24
本体から熱を受け取りつつ分散する
効率は高くない
アイテムが自壊しない冷却の例
適当に3つほど
その1
『Advanced Heat Exchanger』:1つ
『Component Heat Vent』:2つ
・冷却力:0 + 4*2 = 8
・本体からの吸熱力:8
場所取らず角とかに置ける
地味に使える
その2
『Overclocked Heat Vent』:1つ
『Component Heat Vent』:4つ
・冷却力:20 + 4*4 = 36
・本体からの吸熱力:36
冷却力=吸熱力 となるので耐久が減らない
その3
『Overclocked Heat Vent』:1つ
『Advanced Heat Vent』:1つ
『Component Heat Vent』:1つ
『Component Heat Exchanger』:1つ
冷却力:20 + 12 + 4*2 = 40
本体からの吸熱力:36
(黄色の菱形)で熱を移動しながら冷やすので、ゲージが減ったり増えたりする
燃料棒と隣接したら多分駄目
減りの方が勝らないように注意
その3は検証中に思いついたのだが、便利かもしれない
画像は冷却力合計:540 のはず
クアッド燃料3つ繋ぎは発熱量:560 らしい
できたら教えてくださいえらいひと
‘ω’)ノシ
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