【ForestryForMinecraft】バイオにEthanolを作る、使う【Minecraft 1.7.10 MOD】

【FFM】で作成できる燃料『Ethanol』の話
リンゴと苗木を原料にして作成するので、マルチファームでオークの木を育てて作るのが楽

マルチファームの樹木園でリンゴができるオークの木を育てれば生産物の多くをエンジンなどの燃料に使えて便利
・原木→木炭
・リンゴ、苗木→『Biomass』、『Ethanol』
・砂→泥炭とか作ればいいと思う

【FFM】では『Ethanol』で動くエンジンがEU用
他のMODの【BuildCraft】、【IC2】でそれぞれ動かせる装置が有る

先に流れを書いておく

簡単な流れ

『Squeezer』←「リンゴ」

「Fruit Juice」(液体)、「Mulch」

『Fermenter』←苗木

Biomass(液体)

『Still』

Ethanol(液体)

全部RFで動く装置
泥炭エンジンとかで動かしてあげよう

各装置の使い方

Squeezer


クラフトレシピ
・ガラス*2
・Tin Ingot*6
・Sturdy Casing

種や果物を搾って液体を精製する装置
今回はリンゴを入れる

リンゴ1個につき200mBの「Fruit Juice」が作成され、時々「Mulch」が副産物でできる

「Mulch」は少ないように見えるが、消費がゆっくりなので結果的に余る
時々処理しよう

Fermenter


クラフトレシピ
・ガラス*4
・Bronze Gear*4
・Sturdy Casing

『Squeezer』で作った「Fruit Juice」と「Mulch」、そこに「苗木」を足して「Biomass」を作成する
アイテムパイプと液体パイプで搬出して入れよう

左からアイテム、下から液体を搬出している


装置のUIはこちら
左のタンクに「Fruit Juice」
苗木とMulchは中央のマス
作成された「Biomass」は右側に貯まる

オークの苗木とMulchを使ったときのBiomassの生成量は半端で計算が微妙
「ちょっと増える」感覚

とりあえず「Fruit Juice」をバケツ1杯(1000mB)を入れたとき、
960mB消費して「Biomass」1269mB作成された
Fruit Juice:Biomass=960:1269

Still


クラフトレシピ
・ガラス*4
・Bronze Gear*4
・Sturdy Casing

『Fermenter』で作った「Biomass」を入れ、「Ethanol」をつくる


液体パイプで搬出


装置のUIはこちら
左のタンクに「Biomass」
作成された「Ethanol」は右側に貯まる

作成スピードがやや遅い
バケツ1杯のBiomassで300mBのEthanolができる
Biomass:Ethanol=1000mB:300mB

というわけで、細かい計算が面倒くさいので
「リンゴ5個で「Ethanol」300mB以上」
ぐらいでいいと思う

Ethanolで発電する装置

EUの発電

【FFM】の『Bio Generator』


クラフトレシピ
・ガラス*2
・金インゴット
・Sturdy Casing

発電量がわかりにくいUIになっている

【IMM】の接続端子と【Ender IO】のタンクを使っておおよその出力をみる
【Immersive Engineering】RF、EUの相互変換

128RF/t なので、32EU/t
バケツ1杯あたり、512,000RF
バケツ1杯で数分、4000tの間発電できる

消費RFと生産RFの差は調べてないです

【IC2】の『Semifluid Generator』

発電量だけメモ



64RF/t なので、16EU/t
バケツ1杯あたり、126,976RF
発電量、発電時間がともに『Bio Generator』より低い
この装置は別の液体も入るので、他に期待

RFの発電

【BuildCraft】の『内燃エンジン』

これも発電量だけメモ
本当なら、同MODの原油などで動かす


40RF/t の出力
バケツ1杯あたり、600,000RF
時間あたりの出力が低めだが、長時間燃焼するので総生産量は最も良い

なので、変換しない前提で
RFでいいなら【BuildCraft】の『内燃エンジン』
EUでほしいなら【FFM】の『Bio Generator』
が効率良い

以上!

‘ω’)ノシ

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