【ForestryForMinecraft】Peat-fired engineの話【Minecraft 1.7.10 MOD】

このMODの最初のRFエンジン

燃料は1種類のみで、MOD独自アイテム『Peat』(泥炭)しか使えない
エンジンを動かすと後々肥料の材料になるアイテム『ash』(灰)も作れる

泥炭は木炭と同様にかまど等で燃やすことができるが、上記の灰は作れない

わしは泥炭という漢字の組み合わせが好きなんじゃが…
ゲーム中の表記の『Peat』で統一してるつもりだけど「泥炭」が残ってたら英訳変換してね!

Peat-fired engineの作成

【BuildCraft】が入っている場合、銅を11個使う
入っていない場合は銅を13個使う


レシピは以下
・銅インゴット*3
・銅の歯車*2
・ガラス
・ピストン

銅の歯車は以下のレシピ

・銅インゴット*4
・石の歯車【BuildCraft】

【BuildCraft】が入っていない場合、石の歯車は銅インゴットに置き換わる

燃料『Peat』(泥炭)の作り方

泥炭というだけあってすぐには作れないが、泥炭にしてはすぐに作れる
農作物のように元になるアイテムを水流の近くに置き、時間がたつと泥炭を回収できる

泥炭の元になるアイテム『Bog Earth』(泥土)


クラフトレシピは以下
・土*4
・砂*4
・水バケツ
バケツは空になって回収できるので実質土と砂が消耗品

または

・土*4
・砂*4
・水入りCan
『Can』は「Tin(錫)インゴット」で作成できる消耗品で、バケツと異なり、クラフトすると消えてしまう
しかし、一度に生産できる量が多い点と、バケツと違ってスタックできる点が利点となる
自動化や工業化で資源に余裕があるときに便利かも

『Can』のクラフト

・Tinインゴット*3
一度に12個できるが、前述の通り消耗品
工業化などに使おうと思ったらガンガン減る

バケツと同様に液体を入れ、持ち運びできる
また、バケツと異なりスタックできる

『Peat』の作成

『Bog Earth』を水のマスから2マス以内に設置して時間がたつと『Peat』に変わる


設置


時間がたち、Peatに代わるとブロックが真っ黒になる
違いを見るのじゃ

真っ黒になったブロックを破壊すると『Peat』と『土』が取れる
クラフトの時に使った土は戻ってくるので、結果的に砂が無くなっていく

Peat-fired engineを動かす


左に燃料の泥炭が入る
右の4マスには副産物の『ash』が置かれる
自分でアイテムを置くことはできない

『Peat』の燃焼時間は2000t
木炭が1600tなので、木炭より少し長い
燃焼時間3000t毎に1個生産されるので、『Peat』3個燃えると『ash』2個生産される計算


見た目は【BuildCraft】のエンジンの色違い


チェストやホッパーが隣接していると自動で『ash』が移動する
また、【BuildClaft】の木のパイプをつけておくと搬出ができる


出力は10RF/t(一応)

このMODはRFをあまり食わないので、これを複数動かせば足りる


小麦畑とPeat畑

次は多分マルチファームのつもり
マルチファームを使うと通常の農業のほか、この泥炭も自動精算できる

 ‘ω’)ノシ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください