【Applied Energisticsアドオン解説】Immersive CablesでMEネットワークをもっと広くする

Applied Energistics2のMEネットワークは非常に便利ですが、枯渇資源かつ希少であるケルタスクォーツを大量に使用するので、ストレージからクラフト自動装置まで最短配置にしたり、P2Pネットワーク等を駆使して節約が必要になります。

今回は、Immersive EngineeringのアドオンのApplied Energistics2のMEネットワークに対応したケーブル、Immersive Cablesの解説です。

長距離ネットワークに使いやすいImmersive Cables

奥がME Glass Cable、手前が今回紹介するFluix Wire Coil。

AE2のMEネットワークは通常Glass CableかDense Cableを使いますが、Immersive Engineeringのコイルを使用できるようにするのが「Immersive Cables」です。

距離の単価コストとしてなら、長距離ネットワークを構築する場合そのままAE2のケーブルを使用するよりも低く済みます。

Immersive Cablesのレシピ

Fluix Wire Coil
敷設に使うコイル本体
Fluix Coil Block
下記の変換器の前提材料。コイルを大量に使う
Fluix Transformer
コイルとケーブルの変換器。始端と終端に必ず必要
Fluix Wire Relay
コイルの中継器、一定距離に敷設する。分岐にも使える。

コイル敷設はImmと同じ要領でOK

コイルの敷設はImmの銅コイルと同じ方法でOKです。

Fluix Transformerで消費するエネルギーは案外大きいようで、数個設置するとAE2のエンジンでは持たなくなります。3~4個設置する場合はIC2ex換算で30EUは必要となります。

ME Controllerから通常のケーブルを伸ばして、Fluix Transformerに接続する
↑の反対側
Fluix Wire RelayとCoilを使って伸ばしたいところまで敷設する
必要に応じて分岐させる。分岐数に制限はないが、入出力機器の制限はGlassケーブルと同等なので注意
終端にFluix Transformerを装着して、Glass Cableを接続して各種機器を設置する。

Dense Coilの方がコスト安

Immersive Cablesのケーブルは非常に低コストですが、アルミ線を要求してくるため、少し資源不足になるかもしれません。

資源が足りない場合は、鋼鉄線を使うDenseコイルの方がクラフトしやすいかもしれません。

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