ジェネレータの話をかいてたんですが、この装置共通のUIから、
隣接ブロックとの接続設定の話をまとめておくと後が楽だなーってことで書く
目次
便利だった2点
先にこの操作で楽できた2点を簡単に書く
ホッパーいらずでアイテムや液体の搬入、搬出が可能
隣接したチェストからアイテムを受け取ったり、渡したりが可能になる
液体タンクなどから液体も引き入れることが可能
ただし、普通の水マスから水は吸えない
例として、画像中央の装置に対し、
上のチェストに加工前のアイテムを入れて装置に渡すことができる
また、装置の右のチェストに加工後のアイテムを移動することができる
パイプとの接続を無効化する
配線の関係上、入ってほしくない液体パイプが隣を通ってしまったり、
一時的にエネルギーを止めて動かないようにしたりすることができる
例として、パイプをつながない設定にしてみる
パイプが装置から離れている状態になる
そんじゃあ説明するでよ
設定変更について
適当な装置を右クリックしてUIを開き、歯車のアイコン「Configure IO」をクリック
下の画面が変化する
装置を中心にした画面が表示され、周りのブロックも表示される
下の画面について説明
・右下のアイコンをクリックすると、周りのブロックの表示非表示の切り替えが可能
・左ドラッグで画面を回転できる
・装置の面にマウスカーソルを当てるとその面の状態が表示される
・面を右クリックで状態を切り替えられ、種類は5つ
「None」、「Pull」、「Push」、「Push/Pull」、「Disabled」
で、それらの状態について説明
面が見やすい装置に切り替える
None
特に何もしていない状態
装置の見た目も変わらない
通常のチェストのように、パイプやホッパーなどでアイテムを入れることはできる
Pull
アイテム、液体を引き入れる状態
見た目も青い矢印が出て変更されている面がわかる
装置に入らないアイテムは吸いこまないのでご安心
Push
加工後のアイテムや液体を搬出する状態
見た目もオレンジの矢印が出て変更されている面がわかる
チェストや装置のほか、アイテムパイプや液体パイプなどで送り出すことも可能
【BuildCraft】のパイプを使い、レッドストーンエンジン無しで搬出できる
EnderIOのアイテムパイプはコスト高いので勘弁
Push/Pull
単純にPush、Pullの両方が可能な状態
見た目もオレンジの矢印と青い矢印が出ている
両方の動作を片面でやる機会は少ないんだよなぁと思いつつ、ごく稀にあると便利
Disabled
搬入出を受け付けない状態
また、エネルギー、アイテムなどのパイプとの接続も断たれ、ホッパーも受け付けない状態になる
見た目は小さい赤い四角が表示される
以上で接続設定は終わり
おまけ
右上のアイコンについて
画像右上の赤い丸と棒のアイコンは「Redstone Mode(レッドストーン信号による動作切り替え)」の切り替えが可能
クリックで切り替えできて、以下の四種になる
・Always active:常時動作
・Active with signal:信号入力時に動作
・Active without signal:信号入力無しで動作
・Never active:常時動作しない
デフォルトでは、信号なしでAlways active(常時動作)になっている
紙のアイコンは、たぶんレシピ系との連携で表示されてんじゃないかな…知らんけど
一応いろいろMODが入っている現状では、その装置に存在するレシピが確認できる
多分UIはこんなもんだと思う
終わりじゃ!
‘ω’)ノシ
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