2月にリリースして少し話題になっていたサバイバルゲーム『Eco』のプレイを始めました。
初見プレイで無事に発展させられるか環境破壊エンドを迎えるかわかりませんが、情報の少ないゲームなのでプレイ日記を書いていきます。
Ecoのゲームコンセプトは『生態系を壊さずに発展させること』

『Eco』は木材や石を採取して道具を作ったり家を作ったりすることで世界を発展させる箱庭型のサバイバルゲームです。
マルチプレイ前提の箱庭ゲームなので、やる事が多く、しかも農業や林業だけに留まらず、工業や狩猟、さらにはハイテク産業まで様々なプレイスタイルを楽しめるようです。
ぱっと見、『Minecraft』に類似したゲームですが、『ECO』世界は生態系という概念の元で資源が制限されていて、Minecraftと同じ要領で資源を乱獲すると、木材の枯渇や動物の全滅、水の汚染などが発生して、それが自然の限度を超えると発展不可能になってしまいます。
基本は伐採から

と、いうわけでこの手のゲームの基本は木の伐採から。
バックの中には石の斧が入ってるので、周辺の手ごろな木を伐採していきます。

木を倒すと次は玉切りにしてさらに細かくします。一番細かくした方が木材の入手量は多くなるようです。
ちなみにこのゲーム、Minecraftと違って基本的に資源は1種類しか運搬できません。↑画面のインベントリ一番左「Carrying」を見ればわかる通り、木材を持ってしまったら全部置くまで石とか鉄鉱石とか持てません。
ワークベンチで松明を作る

夜も暗くなったのでワークベンチで松明を作りましょう。
ワークベンチも初期アイテムとして持ってるので適当な所に設置して作業ウィンドウを開きます。
アイテムの作り方は、必要な材料をCarryingに持った状態で「order」ボタンを押すか、先に「order」ボタンを押して必要アイテムをワークベンチに運搬する2通りの方法があります。

これが松明を手に持った状態。めちゃくちゃ明るい

松明がない場合。暗い
松明台で周囲も明るい

さて、松明を作ったのはいいんですが、Minecraftと違って、この松明は設置することが出来ません。
松明を手に持ってると他の作業ができないので松明スタンドを作って、そこに松明を設置します。

松明台メニューを開いて、Fuelタブから松明を松明台インベントリに設置することで周囲を明るく照らしてくれます。
インベントリの時間が示す通り、松明は30分ほどで燃え尽きてしまうので、常に照らしておくにはかなりの数が必要になるので注意がひつようです。
初日はこんなかんじ

初日はとりあえずこんな感じで拠点作成しました。
拠点は一部の作業台を稼働させるために必須の構造物になります、そのため周囲の木は全て伐採することになってしまいました。
建物の建築方法はちょっと特殊なので、次回別記事で。であであ

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