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Amurites-アムリテ はじめに
皆様は、CivⅣ FfH2 エレバス世界における、人間文明の復興に貢献した文明「アムリテ」をご存知だろうか。
FfH2の設定上、アムリテという文明は、神を倒す失われた剣「ゴッドスレイヤー」を打ち直して、邪悪な堕天使であるムルカルンをタコ殴りにした文明なのだが、これがまたいまいち影が薄い文明なのだ。
同じように人間を導く文明には、グリゴリという文明がある。ストーリー上オーリックさん血祭に上げられたりしてどう考えてもエレバスに汚点を残してるはずなのに、みんなグリゴリ大好きじゃん。わかるよ冒険者プレイ楽しいよね。
さて話を戻します。魔法文明を特徴としているアムリテですが、ぶっちゃけメイジ的にはグリゴリとバルセラフの方が強い。
そんなアムリテ魔法の何が強いって言うと、英雄である魔法教育おじさん(ゴヴァノン)の教育パワーに頼る所が大きい。ゴヴァノンが魔法を教えると、司祭から労働者まであらゆるユニットに魔法を使わせることができる「魔法は数だよグリゴリ!」を地で行くドズル的な文明なのだ。
アムリテの英雄 – ゴヴァノン
アムリテが誇る魔法大好きおじさん。
グリゴリやバフセラスのアークメイジには敵わないくせに、魔法を知らないパンピー共に精神集中Ⅰを教えることだけを生きがいとするカイロリンの精神的な継承者。
ゴヴァノンに魔法を教わった司祭は、どの宗派でも火球を投げてくるようになるので、実はこいつが一番ドラゴンを崇拝してる業火の申し子なんじゃないか疑惑がある。
アムリテプレイコンセプト
- 魔法を堪能する
- 指導者はデイン・ザ・カスワラウン
- 宗教は適当
- 一日30分くらいのプレイで細々長く続けていく
というわけでスタートです
とりあえず、初期立地は海岸線沿い。水は確保できているので衛生的にも十分。人間文明には草原がよく似合う。
初期立地の近くにトウモロコシが生えていたので都市の成長も十分。一通り領土を確保したらトウモロコシ以外すべて街にしてしまおう。
カスワラウン「ちょっとあそこの丘巨人塞いできて」
戦士「えっ?俺が丘巨人の蓋に?!」
なぜかレンジャー昇進を持ってるクマさん。そういえばエルフの斥候があいさつに来てたけど帰りに食われたっぽい
クマ「エルフうまー!!」
そして近所はエルフ。エルフの村にオークの群れが!!!とはなりにくいFfH2。エレバス世界のエルフはそこそこ強いのでオーク側が返り討ちにあう
ー次回へ続く
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